ロストワックス製法により、コストを大幅に削減できます。低価格、高品質なロストワックスで生産効率がグンとアップいたします。
ロストワックス技術
- ロストワックス製法はあらゆる材料の使用も可能にし複雑な形状も自由に作る事が可能です。
- 優れた寸法精度、表面品質での成形が可能です。
- ロットによるバラツキも極めて少なく、多品種小ロットが可能な製法です。
1.ワックス型形成
整形した型を元にワックス型を制作します。液体からの生成なので複雑な形状も生成することが可能になったのです。
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2.ワックス型を組み立て
生成したワックス型を幾つかにまとめておきます。
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3.接着剤の塗布
組み立てたワックスに接着剤を塗布します。
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4.コーティング
接着剤が塗られたワックス型の上からセラミックパウダーをコーティングしていきます。
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5.ワックス除去
高温の炉の中でワックスのみを溶かしだします。ワックスが抜けてセラミック製の型が出来上がります。
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6.流し込み
出来上がった型の中に、納品する素材を流し込みます。重力圧力(真空)によって作業され、数回繰り返します。
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7.取り出し
流し込んだ素材が十分に固まった時点で、周りのセラミック素材を除去し、出来上がった素材を取り出します。
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8.仕上げ
出来上がった素材の最終的な仕上げを手作業で仕上げます。一つ一つを熟練した職人が丁寧に仕上げていき、お客様に納品させていただいております。
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